ハーネスにさようなら

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曲名（唄付）	コメント
ハーネスにさようなら	ある日テレビ番組で、盲導犬のドキュメント番組をみました。生まれてから盲導犬になるまでの月日を追った内容でした。盲導犬として通用するまでには、とても厳しい訓練を経てユーザーとの生活が始まるのですが、犬の寿命が10数年ということもあり、老化すればユーザーと盲導犬の別れの日が来る、ということです。その時のユーザーの気持ち、犬の気持ちを考えたら涙が止まりませんでした。ユーザーと盲導犬を繋ぐ、ハーネスにお別れをしなければならないのです。
歌詞
ハーネスにさようなら作詞／作曲　中野貴康１．あなたがいてくれたから　とても幸せでした私に　生きる力を　くれた　大切なパートナーあなたに　出会った日から　見えぬ世界に明かりがぬくもりと　夢を抱いて　私の心に灯る言葉では言い尽くせないほどのいくつも悲しみ　乗り越えてきたやさしく　そっと　寄りそう　あなたはまるで母に甘える　子供のようで思わず　強く　抱きしめてたねハーネスに　さようなら　思いで語り　ともに泣き笑い涙ふいて　約束しよう　また逢う日まで元気でいると… ２．あなたと過ごした日々で　知った冷たい視線心ない人の言葉が　深く胸に刺さる心の目と目で向き合いながらいくつも淋しさ乗り越えて来た愛する人の支えになれたでしょうか「さようなら」なんて　言わないでほしいあなたの顔がにじんでしまう… ハーネスに　さようなら　今日であなたとお別れですね離れ　ばなれになるけれど　心はひとつ　結ばれているハーネスに　さようなら　これで本当にお別れですね忘れずにいてほしいのは　あなたをずっと愛してる事あなたをずっと愛してる事